岩合光昭の世界ネコ歩き2〈秋田近代美術館〉世界の猫と美しい景色
なぜ秋田市ではなく横手市に”秋田近代美術館”があるのか疑問もありますが、せっかく横手まで足を伸ばしたので寄ってみました。
隣の施設”ふるさと村”も大盛況で親子連れで混み合っていました。
”秋田近代美術館”は外観も近代的なデザインです。庭にあるオブジェもなかなか素敵です。
目次
猫のしおり
入口では、猫の栞をひとり1枚もらえます。六種類もあってどれも素敵で迷ってしまいます。
こちらの黒猫にしました。
なぜか黒猫は赤の首輪が多いですね。似合うんですよね~。
1番人気の栞だそうです。
猫の撮影は難しい
猫の写真はなかなか難しいです。
中でもジャンプしている猫を納得のアングルでとるのは至難の業です。
以前、テレ朝の
「タモリ倶楽部」で
猫ジャンプの写真を撮る回があって、皆苦戦していたのを思い出します。
さすがの岩合さん
絶妙なネコの表情、ポーズです。
大きく拡大しても写真そのものがすごくキレイです。
ネコの背景も美しい。
圧倒されます!!
グッズ売り場
出口にはお決まりのグッズ売り場。
ネコに関するグッズが岩合さん関係なく多彩においてありました。
しかし置き方がなんとか出来なかったでしょうかね。
窓側にテーブルを置いてグッズを並べているせいか、お客様が1列にびっしりと隙間なく並んで
その列が動かない、動かない。
「どんなのあるかな~」
とちょっと隙間から覗くということはできません。
興味がないグッズは手に取ることなく次を見たいのですが
あまりにも列が進まないので途中でやめました。
時間帯にもよるかと思います。混んでいない時間帯だったらこんなこともないのでしょうけれど。
美術館のグッズ売り場はどこも難しいですね~。
岩合さんのサイン会
岩合さんがサイン会&講演会にいらっしゃった日の様子を夕方のニュースで見ました。
講演会の外まで並んでいたようで、入れなかった人がかわいそうでしたね。
秋田近代美術館
秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62ー46
すぐそばに”秋田ふるさと村”があります☆