行田の古代蓮は初夏が見頃!
埼玉県行田市の「市の花」である「古代蓮」。
古代蓮の里は、古代蓮が約12万株も植えられています。
6月中旬から8月上旬にかけて見頃を迎えます。
古代蓮は午前中に開花しますので、お昼までには行ったほうが良さそうです。
初夏ですので、お昼近くになると日差しが強くなってしまい、広大な公園内を歩くのは厳しいでしょう。
古代蓮は見頃ですが、つぼみもたくさんあり、順次咲いていくため、約2ヶ月の間、楽しめます。
ひとつひとつの花が大きく見事ですね。
歩道も整備されています。
たくさんの蓮の間を歩いてみるのも素敵です☆
目次
行田市の古代蓮は
埼玉県行田市のゴミ焼却場建設予定地で自然発芽し1973年に開花。
出土した地層を調べたところ、およそ1,400年から3000年前のものと推定されたため「古代蓮」と呼ばれるようになった
とのことです。
ただし種子を直接測定したものではなく、地層の調査の結果なので、確かとはいえないそうです。
それにしても、このことは行田市にとってはラッキーなことでしたね♪
世界の蓮
世界にはたくさんの種類の蓮があります。
古代蓮の里の蓮も多くの種類が見られました。
陸王のロケ地
売店近くで見たのぼり。
陸王って行田がロケ地だったのですね!
当時は地元が盛り上がったでしょうね~。
“ゼリーフライ”も行田だったのですね。
ケンミンショーで見たことがあります。
おからとジャガイモからできたコロッケのような形です。
ご当地グルメだそうで、何軒かお店を見かけました。
駐車場
古代蓮の里の駐車場は、6月中旬から8月上旬まで有料です。
500円を先払いでした。
駐車場に入るとすぐ係の方から徴収されるので、用意しておいたほうがよさそうです。
古代蓮の里
行田市小針2375-1
古代蓮会館は
9:00~16:30