道の駅オガーレ~鵜ノ崎海岸【秋田名物三大ぶり】
お盆休みは毎年晴れが続いていたのですが、今年はめずらしく雨の日がありました。
当日、男鹿半島あたりは雨雲が去っていたので、男鹿付近をまわることにしました。
目次
鵜ノ崎海岸
ちょうど地元のテレビで鵜ノ崎(うのさき)海岸のことを取り上げていたらしく、それをきっかけに、いつも通り過ぎていた場所ですが、初めて降りてみました。
駐車場はそんなに台数はなく、シーズン盛りだとすぐ満杯になってしまいそうです。大きな海水浴場ではないようです。
でも駐車場からすぐに海岸に出られます。
トイレやシャワーもありました。
海の家は建てられるスペースがなさそうです。
海は遠浅っぽく見えました。
夏のピーカン空だったらとっても気持ちよさそうな海岸だったでしょうね!
晴れた年にまた訪れたいと思います。
道の駅オガーレ
男鹿半島の男鹿駅近くにある道の駅です。
2018年夏のオープン当初に一度訪れていますが、2年ぶりに訪ねてみました。
駐車場はほぼ満杯でなんとか駐車できたほど混み合っていました。
オープン当初よりワゴン車も増えていましたし、野菜の種類なども増えていました。
沖縄県と交流があるとのことで、沖縄の産物も並んでいました。
ちぎって食べるパイナップル・スナックパインは買いたかったです~!
来年もあるといいな~♪
レストランも混み合っていました。
なかなかのお値段でしたが、県外から来た方にとっては秋田の味を堪能できるメニューばかりですので、お薦めです!
道の駅「オガーレ」
秋田の三大“ぶり”
オガーレのメニューに
ぶりっこソフト
というものがありました。
どの『ぶり』かな~?
と一瞬迷うくらい、秋田名物に『ぶり』がつきものだということに、このとき気づきました!
ぶりっこソフト
このソフトクリームの『ぶり』は魚ハタハタの卵の“ぶりっこ”の意味だったようです。
ソフトクリームのトッピングにぶりっこが乗っかっているようです。
気になる方は検索してみてください☆UPしている方がいました。
いぶりガッコ
また、最近強烈に推しているのが“いぶりガッコ”商品です。
“ガッコ”とは秋田弁で“漬け物”のこと。
つまり、“いぶりガッコ”とは“いぶった(燻製した)漬け物”という意味です。
最近県内の空港や駅売店、道の駅、スーパーでよく見かけるのが、“いぶりガッコ”を使った商品です。
・ いぶりガッコ味のポテトチップス とか
・ いぶりガッコ味のせんべい とか
・ いぶりガッコとクリームチーズの組み合わせ とか
やたら目にします。
においが強烈ですので、お気をつけください。
好きな人にはやみつきみたいですけど。
とんぶり
もうひとつの『ぶり』は、“とんぶり”。
これは“畑のキャビア”ともいわれている“ほうきの木の実”です。
大館市の名産とも言われています。
私は小さい頃からご飯の上にとんぶりを乗せて、醤油をかけて食べるのが好きでした。マヨネーズを加えるのもおいしいです♪ときどき食べたくなります。
プチプチとした食感がとってもおいしいですよ~。
✔ ぶりっこ
✔ いぶりガッコ
✔ とんぶり
以上、秋田名物三大『ぶり』でした。